これっていつの話なのかな

http://d.hatena.ne.jp/kawango/20090610/1244608789
雑誌に広告を掲載したとか、3万円くらいで売っていたとかいろいろ書いてあるけど、1990年代前半のアナログモデムの話だったらまったく覚えてない。
なにしろ、当時の私と言ったら、14,400bpsだとかのモデムが海外でものすごく安く売っていることを知ってから、アナログモデムはすべて輸入していたから。
情報源はパソコン通信とPC Magazineだとかの海外雑誌。このあたりの海外モデムを日本でそのまま使うのはいろいろと違反している部分があったりしたので、全うな日本の雑誌には情報はなかったと記憶している。
3万円くらいで売っていたというのも、9,600bpsとかのモデムなのかもしれないが、14,400bpsだとか、28,800bps、56kだとかのモデムを数台輸入していたが、それぞれ国際宅急便の送料込みで2万円くらいだったような気がする。それこそUS.Roboticsだとかの大手モデムメーカー製のである。
というわけで、当時の私は性能と価格だけでモデムを選んでおり、サポートだ何だは全くの対象外。