ウェブ時代をゆく

まだ始めの方しか読んでないけど、インターネットで世の中が変わった的なことは、20年以上前からパソコン通信としてそれを見通していた人は多く、今ごろになってこのような啓蒙書みたいなのが出てくるのは悲しいことだね。
たしかに、最近のネットを活用したさまざまな部分は、その当時には出来なかったこと多いが、やっぱり、当時からの積み重ねがあって今があるわけで。
それはともかく、パソコン通信は根暗みたいなイメージはいつの間に払拭されたのだろうか。
この本については、読み終えたらどこかで感想は書きたい物だ。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)