「水の分子が細かいから吸収がよい」って

今日日こんなエセ科学にだまされる奴おらんやろ〜と思ってたけど、たくさんいるようだな。

心惹かれたのは「極小の水分子クラスターを誇る」ってところ。細胞に行き渡りそうだもん。クラスターが小さいほど、飲んだときの口当たりも柔らかいので飲みやすく、さらにミネラル成分の体内細胞への浸透率は高くなるらしい。

http://blog.doyoyon.com/?eid=659674

http://atom11.phys.ocha.ac.jp/water/water_cluster.html
http://www2.chem.nagoya-u.ac.jp/theochem/wiki/wiki.cgi/matto?page=%A5%AF%A5%E9%A5%B9%A5%BF+%BE%AE%A4%B5%A4%A4+%BF%E5%CA%AC%BB%D2

普通に飲みたいときは、包装がペットボトルでなくて、ビニール袋でコンパクトに捨てられる「うまい水」で、

塩ビの可塑剤、フタル酸エステル(可塑剤の事)でガンになりませんように。そもそも塩ビ(ビニールといえば塩ビ)製の袋に入った水なんか存在してないと思うけど。